こんばんは！ビー玉です。
連休はどこへ行っても混んでいるので、連休中は家でおとなしくしているのが信条なのですが、連休最終日に実家の母から「鰻を食べにいかない？」という軽い感じのお誘に乗っかることになりました！！
近所の鰻屋さんへ行くのだろう・・と思っていたら！！
まさかの滋賀県ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ
場所は？と聞いたら「大阪山」って言っていたので、知らない地名だったけど大阪府内だろうと思っていたんですよ！！
ところがどっこい（死語？）滋賀県 ?“逢坂山”でした(ﾟ∇ﾟ ; )w
まぁ、ちゃんと聞いていなかった私が悪いんですが、ちょっとビックリ！！
大阪からは京都と挟んで２つ隣の県で、時間にしたら1時間半。それほど遠くはないけど、それでも思っていたよりも遠いお店でした。
連休最終日ってことで混んでるかもしれないからと早く家を出発したましが、予想に反して高速はスムーズで、ちょうど1時間半。予約の時間よりも30分も早く着いてしまった(ﾟ∇ﾟ ; )
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逢坂山 かねよ 本店
お店が開くまで周りをウロウロ・・・
?
ところどころに鰻ネタが仕込んであって楽しい♪
「うなぎ注意」いったい鰻の何に注意すればいいのでしょうか？(ﾟ∇ﾟ ; )
鯉のぼりならぬ鰻のぼり(≧∇≦)
こちらがお店の入り口です。
お店はお座敷タイプとレストランタイプとがありまして、お座敷タイプは個室になっていて落ち着きます。価格は同じなので家族や恋人とゆっくりしたい場合はお座敷タイプ。席数が少ないので予約をした方が確実です。
時間がない場合はレストランタイプを選ぶといいと思います。レストランタイプは予約はできませんので、観光のついでにフラッと立ち寄れます。
今回は母が予約を取ってくれていたので・・・お座敷です。
ウェルカムドリンクは桜茶
桜の塩漬けのお茶ので、ちょっと塩っぱくて食欲が増してきます！
箸置きも、器も鰻づくし・・鰻愛が溢れてます！！
（きんし丼誕生秘話です。PCの場合は画面をクリックすると拡大します。）
席について待つこと15ほど・・・
ついに登場〜♪
きんし丼。税込2376円(≧∇≦) ちゃんとした鰻屋さんにしたら安いっ！
大阪だったら3500円くらいかなぁ(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
さぁ・・・OPEN！！
出汁巻卵が・・・大きいΣ（・□・；）
そしてふわふわ〜( ´艸｀)
完全に鰻は主役を食われてますw
いや、そもそもお品書きが「きんし丼」ですからね！鰻がオマケみたいなものです！
こちらは上きんし重（ご飯大盛り）。税込2,916円
中にも鰻が隠れています。大盛りすぎて蓋が閉まってなかったですw
丼と重はご飯や鰻の量が違うだけで、鰻は全て同じものなんだそうです。
この卵はふわふわととても美味しいんですけどね・・・
なんと！出汁巻１つにつき3個（4個だったかもw）の卵を使ってるんですって！！それはもう・・かなりな重量感。
半分くらい食べた時点で、ちょっと卵の重圧に負けそうでした。
頑張って完食しましたよ(???.????
美味しかったけど、次は卵なしで鰻を満喫しよう・・
鰻は芳ばしくてさっぱりしたタレと相まっておいしかったんですけどね・・
今回は卵の迫力に負けて、卵中心に食べちゃって、気づいた時にはお腹いっぱいで、鰻に目をやるころには苦しくて十分に堪能できなかったのが悲しい(ﾉД`)ｼｸｼｸ
まぁ・・・ビジュアル的に一度は「きんし丼」か「きんし重」を食べたくなりますけど、少食の人はうな重がよいかと・・(ﾟ∇ﾟ ; )
逢坂山 かねよ 本店
【住所】
滋賀県大津市大谷町２３−１５
【電話番号】
本店 ０７７−５２４−２２２２
レストラン ０７７−５２２−６１５１
【営業時間】 １１：００〜２０：００
定休日 本店 木曜日、レストラン 火曜日
【駐車場】約50台
【最寄駅】
京阪電車京津線「大谷駅」から徒歩2分
大谷駅から113m
鰻も食べたし、さぁ帰ってブログ作業でもいたしましょう♪
と思ったら、母がですね・・・
「マキノ高原のメタセコイア並木」がみたいと言いだしまして・・
我が実家では母の言うことが絶対ですので、誰も文句は言えません。
「まったく反対側やん(ﾉД`)ｼｸｼｸ 琵琶湖の大きさをなめたらあかんっっ」という心の声は届くことなく、1日かかって琵琶湖一周するハメになりました。
いや・・私は後部座席に座っているだけなので、楽に観光できて何よりですけどねぇ(ﾟ∇ﾟ ; )
なかなかの大迫力でしたが、帰りはとんでもない渋滞につかまり、行きは1時間半の距離が帰りは3時間かけて家路に着きました(´-ω-｀)
後部座席でずっと寝ていた私・・・文句は言いませんっ！！
久しぶりの観光に連れ出してくれてありがとうですm(_ _)m
本日は、以上です。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日（多分）(*???*)? ?
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