こんばんは!ビー玉です。
昨日の記事と絡めて紹介しちゃおうと思ってたんですが、自家製チーズ納豆への愛が溢れすぎてしまって紹介しきれず、今日になりました。
というわけで、友人でありブロガーのtaka :a氏に連日連投で出演願います。
先日、taka :a氏から、夫と私宛にいろいろと届きました。前にカップ麺と食べかけのTHEチョコを送りつけたので、そのお返しではないかと思われます。本当、律儀な人です。
その中に、煎茶が入っていまして・・彼が最もオススメのお茶らしいです。
「ただ、入れ方のコツを守ってね!?( ???)?ケケケ…」
との一文に、めったに発動しない私の闘争心に火が付きました(´▽`) ‘`,、’`,、
実は私、茶葉を使ったお茶を淹れるの結構得意分野なんです!!
よし、美味しく淹れてやろうじゃんw
美味しいお茶の淹れ方
普通の煎茶の適正温度は80℃ぐらい・・だけど、良いお茶はちょっと低めの60℃?70℃くらいでビックリするほど旨味が出ます。
ちなみに玄米茶・くき茶は80℃?90℃、ほうじ茶は熱湯がオススメ♪
適正温度 | 日本茶の種類 |
50℃?60℃ | 玉露 |
60℃?70℃ | 上煎茶 |
70℃?80℃ | 煎茶 |
80℃?90℃ | 玄米茶・くき茶 |
90℃?100℃ | ほうじ茶 |
茶葉の量は葉っぱの大きさにもよるので、各社指定の量で♪
まぁ、乱暴に言ってしまうと、煎茶なら1人ティースプーン1杯って覚えておくといいかも。緑茶は大体この分量でいけるかな?玉露はもう少しだけ多めで♪あと、ほうじ茶は倍って感じです・・・余計に覚えにくいかなぁ?どうだろう?
ちなみに緑茶とは、茶葉を発酵させずに製造した不発酵茶の総称です。
玉露も煎茶も番茶も、緑茶の中のひとつです。
適正温度を測る目安は・・・
? あらかじめ温めておいた急須に、ポットから直接お湯を注ぐと90℃くらい。
?
あとは、お湯を移動するたびに10℃ほど下がります。
いつもは勘で、こんなものかなぁ・・と思っていたけど、今回この記事を書くために、温度計を使って検証しました(???.????
お湯の量は、必ず「湯呑の量ピッタリ」で !!お茶は最後の一滴まで注ぐと美味しいですからねっ(((uдu*)ゥンゥン
人数分の湯呑にお湯をいれる ↓ 急須に茶葉を入れる ↓ |
茶葉は開き切る直前が最も美味しので、茶葉の様子を見ながら蒸らします。
今回は、70℃のお湯で70秒ほどでした。その後60℃で90秒蒸らしてみたら・・まぁほぼ玉露w
湯呑に濃淡が生じないように少しづつ、満遍なくお茶を注ぎます。最後の一滴までしかっかり注いでください!!最後の一滴が美味しいのです。
お気に入りの茶器でいただきま?す♪
いや??香り高くてまろやかで美味しいお茶です♪煎茶だけど玉露に近い・・旨味が前面に押し出されたまろやかなお茶です(*´▽`*)ホッとしますわ・・・
2杯目からは、旨味が外に出ちゃっているので、熱湯を注いで召し上がれ♪
taka :aさん、御馳走さまでした。
だけど本当は・・・急須に熱湯を入れちゃって飲む、濃くて苦味のあるお茶も好きなんですけどね???( ? )? ご飯に合うのは乱暴に淹れたお茶かなw
低めの温度で淹れた旨み全開の香り高いお茶は、リラックスしたい時だけ楽しみます(((uдu*)ゥンゥン
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本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(たぶん)(^.^)/~~~
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