こんばんは!ビー玉です。
今朝、ふと思い出して、アマゾンビデオで昔の映画なんぞを見ておりました。テンションが上がらない時に、つい見てしまう大好きな映画があるんです!
2004年 中島哲也監督作品 「下妻物語」です。
もう30回以上は見てるんじゃないかなぁ・・・このブログでも1度紹介した気もしますが、誰も読んでない頃なので、まぁ時効でしょう( ̄▽ ̄;)
もう30回以上は見てるんじゃないかなぁ・・・このブログでも1度紹介した気もしますが、誰も読んでない頃なので、まぁ時効でしょう( ̄▽ ̄;)
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Youtubeで予告編を探したんだけど、なんか違法アップっぽい映画フルしか見つからなった( ノД`)シクシク…
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見るたびに元気やらパワーやらをもらえる映画です。
ストーリーはロリータ少女とヤンキー少女の友情感動物語。
あらすじだけ聞くと、なんか安っぽい感じがしますが、ぶっ飛んだ映像と人生の指針になるような名言の数々にノックアウトされて、レンタルDVDで初めて見た時に、見終わる前にアマゾンでポチっとDVD注文してました。
人間は一人なの一人で生まれて一人で考えて一人で死んでいくの
人は一人じゃ生きられないなんて、だったら私は人じゃなくていい
ミジンコでいい
寄り添わなきゃ生きられない人間よりも、ずっとずっと自立してるもの?
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お洋服はヒラヒラロリータで、フワフワの外見とは裏腹に、いつも心はクールで冷めている桃子。
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特攻服に身を包むヤンキーだけど、人情に熱く繊細なイチゴ。
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1人で強く生きたいという桃子は達観していて、目線は非常に鋭い!! 弱い人間には、そんな桃子の言葉が響くのです。 桃子の名言が映画を印象深く彩っていきます。
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反対にイチゴの弱さは癒しです。その弱さを見せまいとして強がる姿に微笑ましさを感じます。
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クールで強い桃子をリスペクトしていくイチゴ!頼って振り回しているのはイチゴの方なのに、いつしか桃子もイチゴに心を許していくんです。?
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絶対に人に弱みなんて見せなかった桃子がイチゴに呟くセリフに萌えます。
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イチゴ「どうした?婆ちゃんでも死んだか?」?桃子 「忙しい?今」
イチゴ「いや、これから集会だけど」
桃子 「会いたい・・・」
イチゴ 「え?今何って?」
桃子 「会いたいよ、イチゴ」
イチゴ「今どこ?」桃子 「どこだろう・・・わかんない」
イチゴ「行くぜ。どこでも行ってやるぜ!ハハハッ初めてだな」
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決して恋愛感情では無いんですけどね( ̄▽ ̄;)
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初めて人を頼った桃子をしっかり受け止めるイチゴに心からホッとしたりして・・・
誰にも頼らずに1人で生きたいと言っていた時の桃子より、
「弱さ」を受け止められた後のイチゴの方が精神的にはずっと力強いんですよね?!!
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いや?桃子演じる深田恭子・・・かわゆし???
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1人で生きて行く!という桃子の強さに人生を後押しされるもヨシ!
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1人ではないという心強さに癒されるものヨシ!!
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1人ではないという心強さに癒されるものヨシ!!
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私は、つい桃子にシンパシーを感じちゃうので、桃子目線になるけど、桃子とイチゴのW主演です。
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POPなパッケージからは考えられない奥深い映画ですよ?♪
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ティーン向けだと思って見ていない大人女子のみなさま、見ず嫌いはもったいない!確実に元気が出ます!!
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ティーン向けだと思って見ていない大人女子のみなさま、見ず嫌いはもったいない!確実に元気が出ます!!
本日は、以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(たぶん)(^.^)/~~~
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