【お気に入りの映画】 鑑定士と顔のない依頼人

2017/12/07

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こんばんは!ビー玉です。
 
昨日の「カレーやきそばプラス納豆」のダメージを引きずっています(;´д`)トホホ
 
というわけで、お口直しはこちらのチョコ↓


meiji HORN ラングドシャの洋菓子ショコラ オレンジ&カカオ

期間限定商品らしい・・ちょっと高級そうに見えるけど、100円ショップで投げ売りされてました!!夏の新製品だったのかな?

でもこれ美味し~(๑´ڡ`๑) クッキーのほろ苦さが甘酸っぱいオレンジクリームを程よく引き立てておりますわ♡

濃いめに淹れたアールグレイの紅茶によく合います(´艸`*)ホホホ

本日は、そんな大人味のお菓子と香り高い紅茶が似合う映画の紹介です。

 

「鑑定士と顔のない依頼人」

 

 

 「鑑定士と顔のない依頼人

「鑑定士と顔のない依頼人」

監督は、「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。

 

あらすじは・・・↓

天才美術鑑定士であり、世界的なオークショニア(ハンマーを叩いている人)の主人公の元に舞い込んだ、お屋敷内丸ごとハウマッチな依頼。

依頼人は、クレア・イベットと名乗る若くて美しいであろう女性なんですが、なぜか依頼人いつまで経っても姿を現さない・・・主人公に許されているのは、固く閉ざされたドア越しの会話のみです。

そんな顔も見えないミステリアスな依頼人に、美術品にしか興味を示さなかった鑑定士が翻弄され、やがて激しく惹かれていくのですが・・・

私はこの映画の質感が大好き!!

ハリウッド的なド派手な演出はありませんが、しっとりとした上質なカメラワークや画像に酔いしれ、数々の名画や素敵な調度品にドキドキしてしまいます。

初めて観たのは映画館。「R指定あり」の映画だったので、ちょっと身構えていたんですが、女性のヌードがちょいと際どいくらい。触接的なエロさはありません・・
だけど・・・しっとりと肌に纏わり付くような、梅雨の質感に似た色っぽさを感じる作品です。

 

 

以下、完全にネタバレです。

ちょっとラストが分かりにくいので、最初から最後まで観たけどよく分からなかった・・という人に向けたレビューになります。

先入観なしで取り組みたい人は、華麗にスルーしてくださいませぇ(^_-)~♡

 

 

読んじゃおうかなぁ・・って人は、少しスクロールしてくださいね♪

 

 

 

 

 

完全まるっとネタバレというか・・私の妄想劇場炸裂です(´▽`) '`,、'`,、

よし、読んでやろう!という人は、続きをどうぞ(´艸`*)

 

 

 

 

実は、かなり個人的にオススメの作品ではあるんですけど、後味は決してよいものではない・・という人が多いと思います。

多いと「思う」というのは、観た人の感じ方によってバッドエンドにもハッピーエンドにもなるからです。

私も初めて観た時は、最もバットな解釈をしちゃって、後味悪く映画館を後にしたのですが・・・後々考えていたら、「ん?そうじゃないかも」と思い返し、たまらず翌週に再び映画館へ行ってしまったというww

ラストは、主人公が知らない街で誰かを待っている、というシーンで終わるんですが・・

 

最初の解釈では・・・

 

初めて愛した人に裏切られ、廃人になってしまった主人公が、壊れてしまった頭の中に作り上げた架空の町の架空の店(現実感の薄い街並みだったので、おそらく主人公の妄想の世界)で、ひたすら(夜も昼も)来るはずのない人を待ち続ける・・・・という最高に後味の悪い終わり方・・

おそらく多くの人がこの解釈で終わるんじゃないかなぁ・・

 

そして、思い返して2回目に観たときの解釈は・・・
 
もしかしたら、孤独だった主人公が「待つ」という希望を見出した物語だったんじゃないかと!!

 精神を病んで入院した主人公の元に「待っていて」という手紙が届けられたのかもしれない。(元従業員が主人公に誰かからの手紙を届ける場面あり。意味もなくそんな場面を入れないですよね?)

そうすると、主人公は愛する人が指定した場所で、実際に来るかもしれない人を待つ、という希望を与えられた幸福なラストだ、というようにも考えられます(((uдu*)ウンウン

 

そして、別の視点から解釈してみると・・

黒幕となる人物は、常に主人公の側にいて、一流の鑑定士を騙せるほどの調度品を揃え、長い時間をかけて準備し、生活の全てを主人公への復習に捧げていた・・そんな憎悪とも変質的な愛とも取れる、壮大な復讐劇を見事なまでに成就させた・・

しかも、さらなる駄目押し・・最後は希望を与えておいて、更に裏切りの奈落へと突き落とす・・・・

これほど執着心・・主人公へ向けられた狂気的な執着心・・そんな負の感情が激しすぎて、もはや官能的ですらあるっ!!黒幕からすれば、この上ないハッピーエンド・・

・・・という見方ができないこともない(; ・`д・´)

・・・と、いろんなラストシーンが浮かんできて、何回観てもリピートしたい、そう思ってしまうんですよね・・・

少し難解なお話ではありますが、雰囲気だけでも超おしゃれなので、興味のある方は是非♪

雨の日に室内で観ると雰囲気抜群です(*^^)v

もちろん物語の捉え方は十人十色ですが・・間違いなく大人の極上ミステリーです!!全編に散りばめられた伏線の数々に、見終わった直後でも「また観たいっ」って何度も思わせられるような、とっても魅力的な作品です!!

特に、絵画・骨董・ミステリーが好きな人は必見!!

本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(たぶん)(^.^)/~~~

 

 

 

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