【レビュー】ローソンの新製品「モチクルン プリンケーキ」を食べてみた！

ども！ビー玉です。

「バスチー」「ホボクリム」と2019年に大ヒットを飛ばしたローソン（UchiCafe)から、今度は和洋折衷のスイーツ「モチクルン」が新発されました。

種類は “プリンケーキ”と “苺レアチーズ”の2種類！

どちらにしようか悩んで、手軽量で重いほうを選びました。

新発売の「モチクルン　おもちでくるんプリンケーキ」はどういうスイーツなのか

カロリーは？大きさは？味は？詳しく実食レビューします。

よろしければ、最後までお付き合いください

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ローソン　MOCHIKLUN（モチクルン）

モチクルン　おもちでくるんプリンケーキ　255円（税込）　254kcal

ほろ苦いカラメルがアクセントのプリン・生クリーム・スポンジを組み合わせた和洋折衷スイーツ。もちもちの求肥とプリンのぷるんとした食感が楽しめます。

ローソン公式HPより

重さとサイズ

基本情報

去年は斬新だなと思った、でっかいロゴが前面に押し出されたパッケージだけど、流石に目に入りすぎて、2020年になると新鮮みに欠けるなと思う今日この頃・・・逆に言うと定番になったということですね！

まぁ、ローソンの製品だって一眼でわかる個性というのはスゴいことです。

あと、「クリン」か「クルン」かで間違って覚える人が多そう(^▽^;)

私もすでに何度も間違えて書いちゃってますｗ　

「クルン」です！

ではでは、お味はいかがでしょうか？実食します♪

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実食レビュー

パッケージを開けるとたおやかな色白美人が出てきました。純白です。紙のトレイも真っ白。

匂いは特に感じませんでした。思いっきり吸い込んだら粉が鼻に入ってきそうで怖いｗｗｗ

何はともあれ “ぎゅうひ” です

全てをやわらかな “ぎゅうひ” が包み込んでおります。

?“ぎゅうひ”っていうのは漢字で「求肥」と書きまして、主な原料は「白玉粉」や「もち粉」などの米をすりつぶした粉、それに「砂糖」です。

今は精米技術が発達して、白米を使って「白玉粉」や「もち粉」を作るので、“ぎゅうひ” も真っ白のイメージですね。

うん、たっぷりの真っ白な “ぎゅうひ” で無造作に包まれている(^▽^;)

半分に切った断面がこちら！

包みの中身はホイップクリーム、プリンとスポンジの三層構造♪

?“ぎゅうひ” はもちもちとしており、引っ張るとびよ〜〜んとどこまでも伸びる柔軟さがあります。

まぁ、こんな感じでモチクルンと戯れていたら、あたりは粉まみれです・・

正しい食べ方は紙トレイのまま、息を吹きかけないようにそっと食べる。ですね(^▽^;)

トレイから外すと、途端に “ぎゅうひ” がほどけてキレイに食べられません。

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しっかり甘い

プリンは硬めでしっかりとしたタイプ。そしてかなり甘い・・・パッケージには

ほろ苦カラメルのプリンケーキをクルン！とありますが、ほろ苦さは完全に行方不明です。

この「ほろ苦」に反応して手にとった方（私です）は棚にそっと戻しましょう。

ホイップクリームはさっぱりタイプだったけど、それ以外は・・ただただ甘い！

そしてスポンジはパサつきがあります。なくてもよかったんじゃないかなと思ってしまう。

そして、全部一緒に食べると最後に? “ぎゅうひ” だけが残ります。

後味はふんわりと米の味・・・

うーん・・・腹持ちは良さそうなんだけどなぁ。

?“ぎゅうひ” が好きな人にとっては、憧れの”ぎゅうひ” をたっぷり食べられるチャンスです( ?Д?) ｶｯ!!

それ以外の人は・・・・

本日は以上です。お読みいただきありがとうございます。

また次の更新日にお会いいたしましょ〜〜〜(*???*)??

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