こんばんは!ビー玉です。
私はパクチー大好きのパクチニスト♪
パクチーと名のつくものは、試さずにはいられません。
100円ショップにて、パクチー&レモネードという商品を見つけて買ってみました(^▽^;)
販売元はポッカサッポロフード&ビバレッジ(いつの間にこんな長い名前に??)さんです。
夫と二人で一口飲んでみて、お互い顔を見合わせ「アハハハ・・」と笑わずにはいられないパクチー感(≧▽≦)
なかなか挑戦的な味です!!パクチー好きな人は是非飲んでみて一緒に笑いましょう♪
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日本の結婚率が下がっているというのは本当か?
さて、本題です。
先日「あなたの魔性度は?」という記事を書かせていただき、何人かの方から「私は〇です」とアンサーを頂きました♪
その時の記事はこちら↓
気に入った異性に対してのアプローチの仕方って感じの心理テストを紹介いたしまして、
A、相手の欲しがるもの差し出して興味をひく。
B、とにかく好意を相手に知らせる。
C、遠くから見ている。
といったものでした。
結果としては、男女ともに同じ割合で、
A・・・0%
B・・・20%
C・・・80%
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といった、感じになりました。
ヤバイですね?(^▽^;)結婚率が減る訳ですね?!!将来が心配ですね?!!
なんて、ヤボなことを言うつもりは毛頭ございません(`・ω・´)
国民のほとんどが結婚して、貞淑な奥様が家庭を守って、子どもは2人以上?夫婦は一生添い遂げる!
な?んて時代は、日本の歴史上ではほんの短い期間の儚い夢でしかありません(^▽^;)
江戸時代までさかのぼると、貧しい家だと結婚出来たのなんて、田畑を継げる長男ぐらいだったし、次男以下は一生実家で長兄の下でタダ働きか、都会に出て丁稚奉公。
一部、出世した人は結婚出来たようですが、その結婚率はわずか50%ほど・・
男性よりも数が少なったといわれる女性でも結婚率は70%ほどでした。
日本女性は貞淑だという幻想
また現代では3人に1人は離婚すると言われていますが、こちらも日本史上では「一生添い遂げる夫婦」というのも少なかったようです。
江戸時代では現代の倍以上の離婚率を誇っていました。
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あれ?時代劇などでは、女性は耐える存在だぞっという人もいるでしょうが、それは明治以降の男性によって創作されたイメージです(^▽^;)
だいたい、三つ指をついて夫をお出迎えというのは、もともとは遊郭由来ですぞ(またかw)
髪を大きく結い、たくさんの装飾を付けた遊女たちは頭を深く下げる正式なお辞儀ができませんでした。
そこで、考えられたのが両手をまっすぐ伸ばし軽く前傾するという挨拶です(^▽^;)
当時の男性陣には奥ゆかしく可愛くみえたんでしょうね?♪
私は拝見したことはありませんが、その名残は一部の風俗店では残っているようですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみに、西洋文化が入ってきて日本女性の貞淑さが失われたと思っている人も多いかもしれませんが、実は逆です。
もともと性に奔放だった日本人に、西洋文化が入ってきたことにより、貞淑という概念が生まれたんです(^▽^;)
ルイス・フロイスの「日欧文化比較論」などを読むと目からうろこですよ。
外国人宣教師が戦国時代の日本人女性の奔放さを嘆いています。大きなお世話ですね(; ・`д・´)
(※偏見も大いに含まれていそうですけどwww )
明治?昭和初期にかけて、妻子を養っていけるだけの収入を得る男性も増え、お見合いシステムが確立したことにより一時的に結婚率は上がりましたが、自由恋愛が普通になると、結婚率が下がるというのは古代からの日本のDNAがそうさせるのかもしれません。狭い国だからあまり人口が増えないようにする為なのかも?( ̄▽ ̄;)←無理やり〆にかかってます・・・
さて、お時間となりました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
?明日は、昨年11月に雨天中止になったフリマです。
明日も雨予報?_| ̄|○
準備する気もしない?♪
はたして、明日のフリマは開催されるのか?こうご期待(?)また明日(^.^)/~~~
コメント
僕も以前、昔の日本人の奔放さを調べてみたことがありますが、
現代と比べても比べ物にならないほど奔放でしたw
アリスさん、こんばんは!
コメントをいただき、ありがとうございます。
私もこれはハマって結構調べました。古事記とかも読むと結構赤裸々な事が書いてあって面白かったですヾ(*´∀`*)ノ