こんばんは!ビー玉です。
枝豆と銀杏を納豆にしてみたんですが・・う?んイマイチ(。-`ω-)
まず、枝豆は糸の引きが悪かったし、何よりも硬くて苦かった!!
粒が大きいので、納豆菌も浸透しづらかったんだと思います。それに歯ごたえを残したかったので、硬めに茹でちゃったんですが、粒が大きい分、柔らかくしないと納豆菌が繁殖しにくいのかな・・って感じですね。
あと、銀杏は・・・不味くはなかったですよ!!まったりとして、市販品にあっても面白いな、とは思ったんだけど・・・
塩を振って焼いた方が100倍旨いわ?!!o(*>д<)o″))
というのは、言っちゃいけないお約束ですかね??
実は今、我が家には丹波の特別な黒枝豆が鎮座ましましし・・・舌かんじゃった。
この黒枝豆をこれから納豆菌まみれにする予定なんですが、せっかくのブランド枝豆に余計なアレンジを加えちゃって・・バチが当たりそうで怖いです。
今回失敗したのは、この黒枝豆様を美味しく納豆にする布石と思えば、納得できるというもの!!「本場丹波 特選黒大豆枝豆」については後日詳しく書きたいと思います。
ブランド枝豆ですからね、こんな冒頭話で書くわけにはいかんのですよ(???.????
・・・・そう、もう500文字ほど書いちゃってますが、まだ冒頭です。本題はこれから( ̄▽ ̄;)スイマセン
ハーブ&ドロシー ?アートの森の小さな巨人?
今週の美術ネタは、映画(DVD)です。
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郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー、この平凡な夫婦の共通の趣味は、現代アートの収集。
情熱の赴くまま、若き無名のアーティスト達の作品を買い集めていたら・・・気がつけば、いつの間にか世界屈指のコレクターになっていた!という夢と愛情の詰まったドキュメンタリー映画です。
いや?もうね、
こんな素敵な夫婦が存在する、っていう現実自体が夢のようです。なんかねぇ・・この二人がカッコよすぎる!!
ビジュアル的にはキュートで可愛らしい感じの御夫婦なのですが、
その生き方が本当にカッコいいのですよ。
大好きなアートを集めることに情熱の全てを捧げ、その情熱はアーティスト達をも魅了し、親交と信頼を深めてゆきます。
しかも、お金よりもコレクションが大切という価値観の二人は、どんなに価格が高騰しようとも、「絶対にお金には変えない」という信念を貫いています。
事実、管理しきれなくなった何千点にも及ぶコレクションをナショナルギャラリー(美術館)に寄贈することになるのですが、その美術館を選んだ理由は「所蔵品の売買を禁止する規約」があったからとか!
アートに捧げている一切のブレを見せない愛情が素敵!!
寄贈の際、惜しくないのかと問われて、「手塩にかけて育てた子どもをより良い環境のもとに送り出せるのは嬉しいこと」と少し寂しそうに話すハーブは、独立していく子どもを見送る愛情深い親のようで、少し切ない。
寄贈先の美術館が、「これで新しいソファーや家具を買って、快適に暮らしてもらえれば」と、わずかなの謝礼を渡すんですが・・・
案の定、彼らは新たなアート作品の収集に使ってしまうんですよね?!!それが爽快で最高に面白かった(≧▽≦)
夫婦共通の趣味を持つということは、よくあることなんだろうけど、同じ熱量で同じ先を見つめて、一心不乱に突き進んでいけるって本当に幸せそう♪
「豊かな暮らし」に対する価値観は、人によって千差万別なんだろうけど、
私はこの二人の生き方に究極の「豊かさ」を見てしまいました。
いや?このお二人の存在自体が究極のアート!!
アートに興味がなくても楽しい映画だと思います。
ちょっと現代アートについても学べます。
俗物的には、まだ名前の売れていない若きアーティストの才能を見出だし、手に入れやすい価格の間に購入して、将来は・・・・なんて一攫千金の夢も見られる映画です!!オススメ(???.????
ちなみに私、数点所有しております(ΦωΦ)フフフ・・・今のところ芽が出る様子はありませんけどねww
※けっして一攫千金を夢見るような映画ではありません!!見ちゃうけどww
本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。また明日(たぶん)(^.^)/~~~
コメント
銀杏を納豆にするという発想がすごいですよね。
でも、駄目でしたか。残念。
RanRanさん おはようございます。
コメントありがとうございます。
銀杏の方はまずますでしたが、やっぱり普通にたべるのが美味しいなとw