2019年6月の新商品セブンイレブン「あんみつ」を食べたみた！

ども！ビー玉です。

「あんみつ」がこの世に誕生した昭和の時代から、なにも変わっていないであろう王道中の王道ともいえる「あんみつ」が令和の世のセブンイレブンに新登場です！2019年6月11日発売のセブンイレブンの新商品。レトロで懐かしい「あんみつ」をご賞味あれ♪

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セブンイレブン　あんみつ

あんみつ　300円　132kcal

涼菓の定番あんみつです。こだわりの寒天は、素材本来の味わいでつるんとした食感です。白玉、こしあん、みかん、パイナップル、さくらんぼを彩りよく盛り付けました。
セブンイレブン公式HPより

重さとサイズ
	重さ：155.8ｇ
	高さ（パッケージの高さ） × 直径 約8 × 7cm

基本情報

もう見るからにシンプルなTHE王道はあんみつです。

あんみつとは

あんみつの元となったみつ豆は “芋羊羹”で有名な浅草の「舟和」さんが考案し、そのみつ豆に自慢の自家製の餡子をトッピングしたのが銀座でおしるこ屋さんを営業していた「若松」さんです。今でいう企業コラボですね！

なんとなく、 “あんみつ” とか “みつ豆” などは京都の老舗が1000年以上前から作っているというイメージですが、? “みつ豆” は明治34年の誕生だし、みつ豆から派生した?“あんみつ” は昭和5年誕生という、意外と新しいスイーツなのです。

このセブンさんの「あんみつ」は昭和5年からなんら変わらない、まさに “これぞ王道” と言わんばかりの「ザ・あんみつ」です! 言葉など要りません( ?Д?)!! ←言葉にしようｗ

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実食レビュー

寒天と赤えんどう以外の具材は中皿になっていて、後から寒天の上にトッピングするシステムです。

パッケージもシンプルですね〜(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ　冷蔵庫から出したばかりだったので、曇っててわかりにくいですが、フルーツは別皿に入れられて中に浮いております。

どうせなら器に移し替えましょう♪

懐かしい雰囲気の “あんみつ” なので、昭和レトロな器に入れれてみました♪当時の昭和モダンなスイーツ気分を味わってください?( ? )?

最近はゼラチンを使った寒天風の食べものが多いですが、セブンさんのシンプル “あんみつ” は本物の寒天です！

寒天の原料はテングサ、オゴノリなどの海藻。

↑これが寒天の原材料のテングです。これを煮出して固めたものが “ところてん” で、これを冷凍してフリーズドライしてものが寒天となります。

ゼラチンの原料は動物の骨や皮から抽出したコラーゲン。

寒天もゼラチンもどちらも主成分は食物繊維で、冷たいスイーツに関しては代用が可能です（暖かいとコラーゲンは溶けちゃうので）。

代用は可能なんですが、どうしても食感に違いは出ます。寒天はしっかりした口当たり が特徴で、ゼラチンはなめらかな食感が特徴です。

個人的には和菓子の寒天はさっくりとした寒天でさっぱり食べたいのです。

寒天にこだわったというだけあって、専門店にも負けない本格的な寒天！！

スパンと嚙み切れる食感が小気味良い〜♪

蜜は別袋になってまして、黒糖の香ばしさが際立っていて、スッキリした甘さです。

具材の白玉はつるんとした柔らい口当たり、餡子は滑らかで時折ちょっと固すぎる小豆がちらほら・・みかん、パイン、さくらんぼに関しては、特筆すべきところが何にもない、良く言えば王道の味なので、想像したまんまです。缶詰のいつものあの味ですｗｗｗ

まぁ、これもある意味レトロな味わいっちゃぁレトロですね。

寒天は申し分なかったですが、私には300円（税込）はちょっと高く感じたかなぁ(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

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甘さのバロメーター

このスイーツの甘さのバロメーターは・・・

レベル “7”

黒みつはしっかり甘いですが、スッキリした甘さが特徴です♪　和菓子の甘さってやっぱりいいなぁ・・・寒天に入った赤エンドウのほのかな塩気が甘みをうまく引き立てていましたよ〜♪

セブンスイーツアンバサダーの方には割引クーポンが出ています。

この機会にいかがですか〜？

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ちょっと立て込んでおりまして、金曜は臨時休業とさせていただきます。

間が空いてしまいますが、次の更新は月曜の深夜の予定です。

今月いっぱいは週3〜4の更新になるかもです。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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