こんばんは!ビー玉です。
ちょっと前の話になるんですが、夫の仕事が決まったお祝いに、なにかご馳走を作ろうと思い鯛を買ってみました(^^)v
鯛と言っても蓮子鯛なので小さいよ♪しかも半額(*´▽`*)
この鯛を使ってTHEイベント料理「鯛の塩釜焼」を作ることにしました♪
塩釜焼は普通の鯛では何度か作ったことがありまして、その時はオーブンレンジを使って焼きました。簡単なんですが、ちょっと時間がかかるのが難点(余熱20分、焼き40分ぐらい)。仕事が終わってからオーブンに火を入れていたのでは夕食が遅くなってしまう( ノД`)シクシク…
だけど、今回は小さな蓮子鯛なので、魚焼きグリルで焼けるかなって♪
魚焼きグリルは庫内が狭いので、火を入れると温度が急上昇します。
一般的なオーブンレンジだと、庫内温度は250℃?300℃ほどしか上がらないのに対して、魚焼きグリルは数分で400℃ぐらい(両面グリルの場合)まで達します。ピザとかも魚焼きグリルで焼くと美味しいよ(^^)v
予熱も要らないので、時短にもなります。
冷めた料理の温め直しにも便利です!
電子レンジを使うとベチャっとしてしまう揚げ物や焼き物も、魚焼きグリルでアルミホイルで焦げないようにガードして温め直すと(2-3分)、カリッと美味しく温められてオススメ。我が家では電子レンジよりはよっぽど出番が多いのだヾ(*´∀`*)ノ
鯛の塩釜焼レシピ?(簡易版)♪
1、鯛はウロコや内臓を取り除き調理しておく(今回はお店で調理済み)
2、あら塩500gと卵白1個分をよく混ぜておく。
(余った卵黄は醤油漬けにしておくと美味しいよ)
3、アルミホイルで鯛の大きさの皿を作り、2の1/3の量の塩をムラなく敷き詰めます。
4、塩の上に、クッキングペーパー(昆布やネギでもよい)をのせ、その上に鯛をおきます。
5、鯛の上にもクッキングペーパー(昆布やネギでもよいですよ?)をのせて、その上から残りの塩を隙間なくかぶせて鯛をコーティングします。
おまけに黄身で鯛の絵を描いたよww
絵心?何それ美味しいの?(^皿^)
今回は焼く作業を夫に任せて、ここで出勤?♪
で、帰ってきたら美味しい塩釜焼が出来上がり・・・・のはず(*´ω`*)
浮かれ気分で帰宅したら、私の可愛い塩釜ちゃんが???哀れ黒焦げ(◎▽◎;)
魚焼きグリルを使うデメリットは温度調節が難しいところ、夫は私が指定した15分では不安だったらしく、+5分したらしい。
まぁ・・・中身が無事なら見た目なんて、ねぇ(; ・`д・´)
わ?身がふっくら焼けて美味しそう♪
・・・・え?塩釜を割るところ?
驚きすぎて写真を撮り忘れました(-ω-)/すいません
なぜなら、塩釜を割ってびっくりクッキングペーパーで鯛を挟むのを忘れたから?_| ̄|○
鯛に塩がダイレクト?!!鯛塩まみれ!!
恐る恐る食べてみたけど、塩っ辛くて食べられないっ( ノД`)シクシク
クッキングペーパーはメッチャ大事です!!
とりあえず、鯛の身をこそげ取り、湯通しして翌日パスタにしようとか思っていたんですが、翌朝、塩替わりにご飯に混ぜて(ゴマも入れたよ)、おにぎりにしたら、かなり美味しかったです。
これはイメージ映像。おにぎりの写真も忘れた(;”∀”)
疲れているのかなぁ(いつもこんな感じw)・・年度末の喧騒もあと4日頑張れ私!
本日は、以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(^.^)/~~~
コメント
めっちゃ美味しそう!
って途中まで思ったのですが、塩気がうまくいかなかったのですね。
お祝いする気持ちが大事ですぞ!
料理は二の次です。(←慰めてるつもりw)
バカワインさん、こんばんは!
コメントを頂き、ありがとうございます。
そうです!!大事なのは気持ちです。
たとえ、お祝いされているハズの本人が焼いていようとも、気持ちが大事なのです(`・ω・´)b