こんばんは!ビー玉です。
休憩時間に何気なくYAHOOニュースをみてましたら、
葉月里緒奈と奥菜恵、2人の「魔性の女」復帰へ
というニュースがあったので、「へ?」っと思った次第です。
実は、私は「魔性系の女性」を眺めるのがけっこう好きなのです。
生まれてこのかた、色気とか妖艶などとは無縁に生きてきてしまって、恐らくこの先も縁がないと思われますので、まぁその反動です。
何となく「魔性の女」で検索すると、なるほどなと思ったテストにぶち当たりました。
友達の家に遊びに行ったら、かわいいネコがいました。でも、なかなか自分のところに近づいて来てくれません。次の3つうち、あなたならどれをする?
【A】高級な素材を使ったエサをあげる
【B】なでてスキンシップをとる
【C】近づいてくるのを待ってみる
出典:三択でわかるあなたの魔性度
なんと、たったの3択で魔性度がわかるらしいですよw
懐かない猫というのがポイントです。
あなたは、何を選びましたか?
Aを選んだ人は魔性度高く
Bを選んだ人は普通
Cを選んだ人は魔性度が低いそうです。
猫は「自分に興味のない憧れの異性」です。
その相手に対して、手練手管を使って落とそうとするA、とにかにまとわりつくB、遠目で見ているだけのCという事になります。
ちなみに私は【B】でした。
今までの、数少ない恋愛経験からいっても、大当たりですね。
とりあえず、私は好きになったら自分からアプローチするタイプです。
美人でも可愛くもない「普通」の私が、黙っていても見初められる可能性は0に近いです。
とりあえず、アプローチして相手の視界に入らなければ話にならないのですよ(´;ω;`)ウッ…
だけど今思うと、色気が伴わない「好き」は冗談にしか思われていなかったかもしれませんね。
【A】は実際に高級な素材を使った食べ物という訳ではないですよw
その人が求めている最高の物って事ですね。人によっては「自尊心」だったり「癒し」になるかもしれません。
本当は愛情の押し売りよりも、相手が欲しいと思うものを、さりげなくチラつかせるぐらいでなくてはいけなかったんだと思います。まぁ、私には無理だし、いまさらどうでもいい話ですけどね( ̄▽ ̄;)
ちなみに我が家の営業部長「茶トラ」くんは誰にでも寄っていきますのでw
黙ってみてるだけで大丈夫ですよwww
19世紀末から20世紀にかけて欧州では「ファムファタール」ブームというのがありました。
ファムファタールとは日本語では「運命の女」と訳されますが、小指に赤い糸が繋がった人というよりは、魔性の女に違いニュアンスだと思われます。その妖艶な魅力で男性の人生を狂わせる女性の事です。
その当時の芸術家たちがこぞって【ファムファタール】をテーマに作品を発表したことから、【ファムファタール風】のファッションやメイクも大流行しました。
・長い髪
・ミツロウのような肌(甘い香りのしっとりとした肌ってこと?)
・血のように赤い唇
・とろんとした瞳
これは、クリムトのエディト?(敵の寝首を掻いた女w)
?
ちょっとミステリアスな感じですね。
こんな感じの人が大挙して歩いてきたらちょっと怖いですが、いまでも充分通用する定義のような気もします。
壇蜜さんとか、THE魔性の高岡早紀さんとかね。
いつの時代も、特に男性には人生を狂わせられても良いという女性を求めている人も多いのかもしれません。
女性の場合は、人生を狂わせられても良いと思える男性を夢見てる人って、ものすごく少ないと思いますけどね?(`・ω・´)
(大富豪に見初められてってのはあるかもですがw)
そろそろお時間となりました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(^.^)/~~~
コメント
私はCでしたね(^o^;)
私は30代前半期に、異常なモテ期がありました。
(;゚∇゚)電車で知らない男性に声かけられたり、道歩いていて狭かったから、横に避けたら、そのままお茶に誘われたり、
気持ち悪かったなあ。自分でなんか変なのフェロモン出しているのかと悩みました。
(ー_ー;)誰かとくっついていれば、余計なことに巻き込まれないだろうと、恋人作りましたけど。
でも、そういうのてはなく、
地に足つけて、山あり谷ありの人生を、あーだこーだと言いながら、夫婦仲良く?最期まで一緒にいるのが良いと思いますよー。
そういえば、
白馬の王子様は、王子様じゃないと
駄目だものねえ。
女性はゲンキンですわあ。
吉田モーモーさんこんにちは♪
私のモテ期は20代前半でした。回りがみんなヤローだったんで(職人仕事)、そこでモテなくてどうするという環境でしたが(;^ω^)
そうそう、白馬に載っているのは王子でないとダメなんです♪白雪姫なんて7人の男性にかしずかれていれも最終的には王子ですもんね!!
女生とは本当にたくましい生き物です( ̄▽ ̄;)