ちょっと悔しさを覚えてしまった(;´･ω･)

こんばんは！ビー玉です。

カルテットというドラマを見てて、名言発見♪
大人の女性が男性を誘惑するときは、おもに３パターン「猫になるか」「トラになるか」「雨に濡れた犬になるか」が効果的なんだって！！
?激しく納得(ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ　女性だけでなく、男性も使えそうだぞっ(;^ω^)
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??

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先日、母に頼まれていた麻の暖簾２枚の洗濯が終わり納品してきました。
クリーニング店では染抜き込で一枚1200円と言われたそうな・・・手洗いになるとやっぱそれぐらいしますよね（??）
?
いつもお世話になっちゃってるので見返りは期待していませんでしが、なんと素敵なお礼を頂きました！！
オールドパイレックスのお皿５枚。１９７０年代ごろのお品♪

PYRAX（パイレックス）は１９１５年にアメリカのコーニング社によってつくられたガラス食器のブランドです。
日本ではPYRAX（パイレックス）という名前の方が有名ですが、コーニング社はエジソンの白熱電球のガラス部分の制作や世界で最初の耐熱ガラスを制作したスゴイ会社なのです(｀･ω･´)
日本では１９６５年ごろから岩城硝子株式会社がライセンスを取得し、４０年にわたって販売されてきましたが、数年前にライセンス契約の期間は終了したようです。

ちなみに名前の由来はギリシャ語の「PYRO（熱）」と「「EX（王様）」を組み合わせた造語です。

?いや?昭和レトロですなぁ(*´ω｀*)

こちらのカラフルなお皿は昭和レトロを扱うショップなどではだいたい１枚２千円ぐらいで販売されているので、ある意味クリーニングに出すより高くついているような気もしますが、実はこれは母の物ではなくて、知人宅から私の為に頂いてきてくれたものなんだそうです。

私はレトロなものが大好きなので、手にした時は感謝の気持ちでいっぱいになりました♪

・・・・そう、入手経緯を聞くまでは！！

父の知人が子世帯と暮らす為に古い家を処分して引っ越しする事になり、
古家に置いて行くもので、もし要るものがあったら是非持って帰ってほしいという話になったそうです。
（何故かこの手の話が実家にはよく舞い込む・・・）

実はこのお宅は大正時代に建てられた由緒あるお屋敷で、家主さんはお茶の先生として長らく活躍されておられました。

なので、素敵な茶道具や昭和レトロ以上に好きな和食器もたくさんあったのではないかと予想されます。

なのに唯一持って帰ってきた食器が何故にパイレックスだったのか？？？？

パ、パイレックスも素敵ですよ！でも、ここは和食器をチョイスするところでしょうヽ(｀⌒´)ノむっき??

身もだえするような悔しさで自分を見失い、危うく「お世話になっているハズ」の親に暴言を吐くところだった(；･`д･´)ｱﾌﾞﾅｯ

・・・・両親に同行した妹は素敵な大正レトロな家具を何点かちゃっかりお持ち帰りしてました。
その家具を自慢しつつ妹が言うには、古い食器も山のようにあったとのこと