こんばんは!ビー玉です。
世界文化社から1969年に出版された「少年少女 世界の名作 世界文化社」を某フリマアプリで見つけて思わず購入してしまった( ノД`)シクシク…
子どもの頃に家にあって、穴があくほど読みまくり、?私の原点と言っても過言ではないと思っている大好きだった絵本全集です。
ポイントが貯まっていたんで、お金はかかってないけどw
子どもの絵本にしては大人っぽいイラストが多くて、当時はちょっと怖かったけど・・今見ると、本当にどれもこれも素敵なんですよ??
また手元に戻ってきた本達を床に並べて、ひとりニヤニヤ( ̄▽ ̄)
でも、総重量15kg・・・重い&デカイ&固い!!
いったいどこに置けばいいのか_| ̄|○
私とミッフィー
もう、この画像を貼っただけで、私は自分のブログを正視できなくなるんですが・・・
うさこちゃんシリーズ・・・ミッフィーと言った方が伝わりやすい人もいるかな?
ビーダマメ知識:
「うさこちゃん」と「ミッフィー」の表記は、出版社によって異なります。
講談社から出版されているのは「ミッフィー」
福音館書店から出版されているのは「うさこちゃん」
そして、ミッフィーが正式な名前と思われがちですが、このウサギさんの本名は「ナインチェ・プラウス」
オランダ語で「ふわふわのウサギちゃん」という意味の造語らしいです。
ミッフィーは英語版のみの名前。意味は「怒りっぽい」だそうです。口の形が×だからかな( ̄▽ ̄;)ハハハ・・テキトー
※当ブログでは、以後ミッフィーと表記します。
そして、何故探せないかというと・・少々トラウマがあり、このミッフィーを正視できないからです。
私が子ども時代に、「ミッフィーが1人でお留守番をさせられて、両親が恋しくて、さみしくて心細くて泣いてしまう」といった感じの内容の絵本が家にあったんです。
母曰く、これを読む度に泣いてしまうわが子が可愛いくて、何度も執拗に読んでしまったとのことです?(ΦдΦlll?
な、何をやってくれとるw
お蔭様で私はミフィーを見ると、ひどい不安感と心細さに襲われます。
・・・
うわ!!キツイいわ・・・テンションのゲージが見る見る下がるぅ( ノД`)シクシク…
?
ミッフィーがダメという事実が友人間でバレた時には、嫌がらせのようにミッフィーグッズをプレゼントされて、本当に困りました(´;ω;`)ウゥ 今でも、家のどこかの段ボールにまとめて片づけられているハズなんですが、箱を開けた瞬間に私のテンションゲージは0になると思われる危険物。そっとしておきましょう(゚д゚)(。_。)ウン
大人になった今、そのトラウマになってしまった絵本でも、ちゃんと読めば、ネガティブ要素だけではない何かを感じられるのではないかと思ってはいます。子ども向けの絵本ですし、ハッピーエンドなんだと思いますし・・
もしかするとトラウマを克服できるかもしれない・・・と、頑張って探してみたこともあるんですが、わかりませんでした。
もしかしたら、「子どもを独りで留守番させるなんてけしからん」ってことで発行禁止になっているのかもしれません。
内容が思っているものとまったく違うかもしれません・・
もし心当たりのある人がいたらご一報いただけたらと思いますm(_ _)m
本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また明日(たぶん)(^.^)/~~~
コメント
トラウマって・・・・・・幼い頃の絵本の影響はすごいんですね?。
しかし、本名は「ナインチェ」というのか。
初めて知りましたよ!!
RanRanさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
トラウマって、本当にささいなことでこころに棘が刺さっちゃたりしますよね。
克服したんですけど、絵本が見つからず・・・